私の話

高校生の日々日常🐣

中学校の数学の先生にガチ恋してた時の話

私は中学1年生の頃、数学の先生にガチ恋していました。その先生は本当に優しくて、思いやりのある先生でした。もともと数学というか算数が大好きで、中学校に入ってからも大好きでした。なので、もしかしたら憧れの要素も強かったのかもしれません。

 

そんな私が数学検定を受けようと思った頃、私は1つ上の学年レベルの級を受けようと思っていました。(もうすでに中学1年生レベルは合格していたので)なので、もちろんまだ習っていないところが問題に出されるので、その数学の先生に習う事にしました。

 

放課後ずっと教えてもらっていて、先生も疲れていると思うのに、丁寧に教えてくれて、ずっとこの時間が続けばいいのになと思っていました。

 

私は中学校から家まで距離が長く、遠かったのでスクールバスで通っていました。いつもバスは6時20分に来ます。私は時計をチラチラ確認していました。ですが、先生ともっといたいという気持ちが大きくなって、時間がきてるのに何も言わずに先生に勉強を教えてもらってました笑笑すると先生が時計を見て

「あれ、バス何時だっけ?」と聞いて、私が「過ぎてました笑」と言ったら先生は焦って自分の携帯を貸してくれました。

 

今思えば先生にたくさん迷惑をかけてしまっていたなと思って申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

先生のお陰で、無事に私は数学検定にも合格しました。🌸

 

そして、先生は今でもちょくちょく私のライブを見にきてくれてます。そんな生徒思いの先生です。